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テロリストの吐く言葉に惑わされるな。
海外コラム / KOJI(qtdreamjp)
テロリストはモスリムではない。

イスラム教スンニ派を自称するテロ組織『イラクとシリアのイスラム国』は、アラビア語圏内では通称「ダーイシュ」と否定的な意味合いで呼ばれている。
この記事内では、「イスラム国」と言う略称を使うにはモスリムの方々に失礼にあたると思い、アラビア語圏内で否定的に使われているダーイシュを用いるので、ご了承願いたい。
イスラム教を信じるモスリムの中には間違って、このテロ組織に賛同する者もいるが、その行為自体は、明らかに神・アッラーフのご意思に反している。
クルアーンは、テロ組織に属する者たちについて、書かれている章がある。日本語訳では「偽信者の章」と呼ばれる章である。この章(日本語約ではあるが)を見ていると、実にテロ組織に所属する者について見事に当てているではないか。

『あなたがかれらを見る時、かれらの(立派な)風体に感心するであろう。かれらが語れば、あなたはその雄弁な言葉に魅せられる。だがかれらは、(何の知識もなく何を言っても分らない)壁に寄りかかっているただの材木のようなものである。かれらはどの叫びも、自分たちのことをいっていると考えている。かれらは敵である。用心しなさい。アッラーよかれらを滅ぼして下さい。何とかれらは(真理から)逸れたことよ。』

この聖句は見事にテロ組織の者たちのことを言い当てている。だからこそ、惑わされてはいけないのである。雄弁にイスラムの神・アッラーフのために戦っていると語る姿。勇敢に欧米やイスラエルに立ち向かう勇姿。その姿は素晴らしく目に映ることであろう。だが、上記に示した聖句を良く見てほしい。
この中では、明らかにモスリムの敵であると明言している。つまり、「だまされるな。そいつらは味方ではなく、敵なのだ。」と言っているのである。
今、国際社会の中では、戦時国際法により、捕虜として捕まった民間人は裁判などの正当な手続きを経ずに殺害してはならないとされているので、欧米各国はこの戦時国際法に基づき、裁判などの正当な手続きを経ずに殺害されている現状に強い批判を浴びせている。
だが、イスラム戦時法は、戦時国際法と違い、司令官の判断により、殺害することができるとされている。今、ダーイシュが行っている殺害はこのイスラム戦時法に則っていると思われる。欧米諸国からすれば、イスラム戦時法は認めておらず、国際社会が条約として締結している戦時国際法のみを認めているので、当然、殺害行為は受け入れられることはない。
また、このテロ組織ダーイシュが行っている行為は、既存のイスラム国家からも、批判を浴びせられている状態であるが、当のダーイシュは、イラクのフセイン政権にいた残党らが協力し、実効支配している地域で国家さながらの支配をおこなっていると言われている。
このような現状を黙認もしてはいけないし、いまもなお、日本人が拘束されている現状も含めて、日本は他のイスラム諸国と協力し合って、毅然と対処すべきである。
この前近代的なテロ組織は一日でも早く、解体し、モスリムの方々が安心して暮らせる地域にすることがこの地域の益になるはずである。


イスラム国空爆、アラブ複数国が参加意向…米紙
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140915-OYT1T50005.html
悪魔の所業だと英首相…イスラム国の英国人殺害
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140914-OYT1T50071.html


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